東京都の空の玄関口と言われる羽田空港がある街、大田区。
そんな大田区のターミナル駅となっているのが、蒲田駅です。
以前、蒲田は品川・横浜方面へのアクセスがしやすく住みやすいとご紹介しましたが、この街の住みやすさはアクセスの良さだけではありません。
今回は、交通アクセス以外の蒲田駅周辺の住みやすさをご紹介します。
蒲田エリアの住みやすさ1 商店街が多い
蒲田駅周辺は、大田区役所や蒲田警察署・大田区民ホールなどの公共施設の他、テナントビルや金融機関・駅ビルや駅前の商業施設なども多く、大田区の中心市街地となっています。
そしてこの市街地には商店街もあり、地元の方々の買い物スポットとして頻繁に利用されていますよ。
なお、蒲田駅周辺にある商店街は以下の通りです。
この3つの商店街は、駅を挟んで東側に2つ(蒲田東口・あすと)、西側に1つ(蒲田西口)と分かれているため、駅のどちら側に住んでも買い物に行きやすいですよ。
元々安く購入できるお店が多いですが、定期的に開催されるセール期間中は、いつも以上にお得に買い物ができるとあって、いつもより多く購入される方もいらっしゃいます。
また、いずれの商店街も季節ごとのイベント開催に力を入れており、それを楽しみにしている方も少なくないそう。
この時期は、クリスマスやお正月にちなんだイベントも開催されるので、お近くの賃貸物件にお引っ越しの際は、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
蒲田駅の住みやすさ2 温泉がある
東京23区内で下町と呼ばれるエリアには、住宅街や商店街の中に温泉施設があることが多く、地元の方々の憩いの場として利用されています。
蒲田駅も例外ではなく、周辺には『ゆ~シティー蒲田』や『ホテル末広』など、いくつかの温泉施設が点在しています。
蒲田の温泉の特徴は、黒湯と呼ばれる黒色の温泉があること。
初めて見た方はびっくりするほど黒いのですが、この温泉は美肌効果があると言われており、女性からの人気も高いですよ。
ホテル末広は名前の通り宿泊施設ですが、温泉は日帰り利用も可能です。
深夜0時ごろまで営業している施設もあるので、温泉好きな方や、たまには賃貸物件のお風呂より広い大浴場で思いっきり脚を伸ばしてお風呂に入りたいという方には嬉しいポイントではないでしょうか。
まとめ
ターミナル駅として発展しながらも、下町ならではの住みやすさを保つ蒲田エリア。
そんな蒲田駅周辺で賃貸物件を探すなら、株式会社アシストまでお気軽にご相談ください。